ポケットWiFi

【2022年最新】どんなときもWiFi再始動!3つの特徴やメリット・注意点など徹底解説!

ポケットWiFi
免責事項
情報の更新を心がけておりますが、最新情報と異なる可能性がございます。最新情報は各サイトにてご確認ください。このページはアフィリエイトにより収益を得る場合があります。広告を含む商品・サービスには「PR」と表示します。

どんなときもWiFiから、1日330円(税込)から利用できる格安レンタルプランが新登場しました。

以前のプランと異なる点は以下のとおりです。

レンタルプランならWiFiが必要なときに使えていいね!

今回は、新料金プラン「どんなときもWiFi for レンタル」についてまとめました!

【どんなときもWiFi for レンタルの概要】
エリア au回線
(KDDIサービス提供エリア)
プラン 大容量プラン 1日3GBプラン
データ容量 1日5GB 1日3GB
利用料金 デイリータイプ 1日440円
(月間上限8,800円)
1日330円
(月間上限6,600円)
マンスリータイプ 月額6,600円
(1日あたり213円)
月額4,950円
(1日あたり160円)

※価格は税込
※実測値は「みんなのネット回線速度」で測定された直近3ヶ月の平均値

特徴やメリットはもちろん、注意点など徹底解説をしていきます。

この記事を読めば、申し込みから返却方法まですべてわかるようになるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

※この記事は2022年2月時点の情報です。
※金額は全て税込み表記で表しています。

  1. どんなときもWiFiがサービスを再開!以前のプランとの変更点は?
    1. レンタル向けプランに一新した
    2. 完全無制限プランではない
    3. 契約期間がなくなった
  2. 新料金プラン「どんなときもWiFi for レンタル」をまとめてみた!
  3. どんなときもWiFi for レンタルのメリット
    1. 自分に合ったプランが選べておトク!
    2. KDDI(au)回線の安定した速度とエリアが提供される
    3. 1日だけの利用もできる
    4. 申し込み時に返却日を決める必要がない
    5. 端末が届いたらそのまま利用ができる
    6. 契約期間がない
  4. どんなときもWiFi for レンタルの注意点
    1. 利用を続けたい場合は「返却→再契約」を必ず行う
    2. 支払い方法がクレジットカード払いのみ
    3. レンタル端末発送後のプラン変更は不可
    4. 返却時に破損・故障した場合は、損害金を支払う必要あり
  5. どんなときもWiFi for レンタルがおすすめの人
    1. 短期間の利用をさらにお得にしたい人
    2. 満足いく速度で作業を行いたい人
    3. 具体的な終了日が決まっていない人
  6. どんなときもWiFi for レンタルの申し込み・利用から返却方法
    1. Web窓口からの申し込み
    2. 端末を受け取り利用開始
    3. レターパックプラスをポストに投函し返却完了
  7. どんなときもWiFi for レンタルのよくある質問
    1. 端末はいつ届くの?
    2. レンタル開始日や終了日はどう決めているの?
    3. 申し込み後のプラン変更はできるの?
    4. 利用料金以外に料金は発生する?
    5. サポートセンターの連絡先を知りたい
  8. まとめ

どんなときもWiFiがサービスを再開!以前のプランとの変更点は?

どんなときもWiFiは一時サービスを停止していましたが、プランを一新して再開します!

以前のどんなときもWiFiは、契約期間がある長期利用向けのサービスであり、完全無制限制でした。

今回サービスを再開したどんなときもWiFiは、以前にはなかった「レンタル」での利用ができます。

契約期間というしばりがなくなると、グッと使いやすくなるね

以前のサービスと変わった点は、以下のとおりです。

変更したことによって使いやすくなった点やおすすめできる人を、ひとつずつ解説していきましょう。

レンタル向けプランに一新した

以前のどんなときもWiFiは、「Broad WiMAX」や「モバレコエアー」のような長期契約者向けのプランでした。

今回はサービス内容を変更するとともに、「どんなときもWiFi for レンタル」という名称で提供を開始しています。

レンタル向けのプランのため、短期契約者にとっておすすめのサービスとなるでしょう。

1週間だけ使いたい!というような事情を抱えている人も多いからね

短期契約だけでなくマンスリープランもあり、自分の利用用途に合わせて好きなプランを選べます。

プランについては、『自分に合ったプランが選べておトク!』で詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみましょう。

完全無制限プランではない

以前のどんなときもWiFiは、「完全無制限」での利用が可能でした。

今回の新たなプランは、データ容量に制限があります

データ容量の制限
  • 大容量プラン:1日5GB→月間最大155GB
  • 1日3GBプラン:1日3GB→月間最大93GB

※1ヶ月が31日の場合

大容量プラン・1日3GBプランともに、100GB近くの通信が可能です。

100GBといわれてもどのくらいの作業ができるのかがピンとこないなぁ。1GBで何ができるのかを教えて!

【1GBでできることの目安】
添付ファイルを含むメールの送受信 約2,090通
ニュースサイトの閲覧 約3,490ページ
中画質の動画視聴 約4.5時間
約4分間の楽曲ダウンロード 約250曲

上記のとおり月間100GBほどのデータ容量が使えるのであれば、不便はありません。

普通に使う分にはもちろん、仕事などで多くのデータをやりとりしたとしても、よほど大きな通信を行わない限り、速度制限にかかることはないでしょう。

契約期間がなくなった

以前は2年の契約期間があり、途中解約すると違約金が発生していました。

新プランのどんなときもWiFi for レンタルは契約期間がなくなり、さらに利用しやすくなっています

短期で利用したいのに、途中で解約したら違約金がかかってしまう!といった悩みがなくなるのは本当にうれしいね

契約期間がなく使いやすいプランになったことで、以前のどんなときもWiFiよりも幅広い層の需要に応えられるでしょう。

新料金プラン「どんなときもWiFi for レンタル」をまとめてみた!

どんなときもWiFi for レンタル」は、以前と比べて使用できるデータ容量は制限されたものの、契約期間がなくなり利用期間を自由に設定できるようになりました。

【どんなときもWiFi for レンタルの概要】
エリア au回線
(KDDIサービス提供エリア)
実測値 平均下り速度:23.09Mbps
平均上り速度:8.72Mbps
平均Ping値:51.97ms
契約期間 なし
プラン 大容量プラン 1日3GBプラン
データ容量 1日5GB 1日3GB
利用料金 デイリータイプ 1日440円
(月間上限8,800円)
1日330円
(月間上限6,600円)
マンスリータイプ 月額6,600円
(1日あたり213円)
月額4,950円
(1日あたり160円)

※表示はすべて税込
※実測値は「みんなのネット回線速度」で測定された直近3ヶ月の平均値

どんなときもWiFi for レンタルは、1日から利用することが可能です。

1週間程度の旅行や出張ではデイリータイプ、1ヶ月間使う予定があるのであればマンスリータイプと、自分の利用したい期間によって最適なプランを選べます。

利用用途は人それぞれだから、自由に選べるのは便利だね

次では、どんなときもWiFi for レンタルのメリット注意点を、一つひとつ丁寧に解説していきます。

どんなときもWiFi for レンタルのメリット

まずは、新料金プランであるどんなときもWiFi for レンタルのメリットをみてみましょう。

メリットがたくさんあるね

それぞれのメリットがどんなものなのかを、詳しく解説していきます。

自分に合ったプランが選べておトク!

どんなときもWiFi for レンタルでは、「大容量プラン」「1日3GBプラン」の2種類が用意されています。

さらに、それぞれ「デイリータイプ」と「マンスリータイプ」が選べるため、組み合わせ次第で自分の利用用途に合った最適なプランを選択することが可能です。

【どんなときもWiFi for レンタルの料金プラン】
大容量プラン
容量 1日5GB
※超過すると速度制限あり
利用料金 デイリータイプ 日額440円
(月間上限8,800円)
マンスリータイプ 月額6,600円
(1日あたり213円)
1日3GBプラン
容量 1日3GB
利用料金 デイリータイプ 日額330円
(月間上限6,600円)
マンスリータイプ 月額4,950円
(1日あたり160円)

※表示はすべて税込

請求される金額は、使った日数分の利用料と配送料の1,100円のみです。

請求金額を計算しやすいのもうれしいポイントですね。

【デイリータイプの利用料金加算イメージ】
  大容量プラン 1日3GBプラン
1日
(単日)
440円 330円
2日
(1泊2日)
880円 660円
3日
(2泊3日)
1,320円 990円
4日
(3泊4日)
1,760円 1,320円
5日
(4泊5日)
2,200円 1,650円
6日
(5泊6日)
2,640円 1,980円
7日
(6泊7日)
3,080円 2,310円
8日
(7泊8日)
3,520円 2,640円
9日
(8泊9日)
3,960円 2,970円
10日
(9泊10日)
4,400円 3,300円
11日
(10泊11日)
4,840円 3,630円
12日
(11泊12日)
5,280円 3,960円
13日
(12泊13日)
5,720円 4,290円
14日
(13泊14日)
6,160円 4,620円
15日
(14泊15日)

6,600円

4,950円

16日
(15泊16日)
7,040円 5,280円
17日
(16泊17日)
7,480円 5,610円
18日
(17泊18日)
7,920円 5,940円
19日
(18泊19日)
8,360円 6,270円
20~31日 8,800円 6,600円

※表示はすべて税込

デイリープランでは月上限制を導入しており、上限以上の高額請求はされません。

ただし、15日(14泊15日)時点でマンスリープランの月額料金に達することに注意しましょう。

16日以上利用する人は、デイリータイプよりもマンスリータイプを選んだほうがお得だね

データ容量は、1日5GBの大容量プランと、1日3GBプランに分かれています。

1日3GBでも十分なインターネット通信ができますが、自分が1日にどのくらいの通信を行うかを把握してからプランを選択しましょう。

KDDI(au)回線の安定した速度とエリアが提供される

どんなときもWiFi for レンタルでは、KDDI(au)回線を使用してインターネット通信を行います

大手キャリアであるauと同じ回線を使うことにより、安定した速度とエリアが提供されるでしょう。

【KDDI(au)回線の実測値】
平均下り速度 103.75Mbps
平均上り速度 14.69Mbps
平均Ping値 52.56ms

※「みんなのネット回線速度」で測定された直近3ヶ月の平均値

なお通信速度は、地域や環境にも影響を受けます。

実測値はあくまで目安という認識にとどめておきましょう。

1日だけの利用もできる

どんなときもWiFi for レンタルでは、0泊1日つまり単日レンタルできるのも大きなメリットのひとつです。

「数時間だけ使いたい」「契約してみたけど返却したい」という場合でも安心ですよ。

レンタルWiFiは最低利用期間が1日以上の場合が多いなか、レンタルしたその日に返せるどんなときもWiFi for レンタルは非常に便利だといえるでしょう。

申し込み時に返却日を決める必要がない

他社レンタルプランは、申し込み時に返却日を決めなくてはなりません。

どんなときもWiFi for レンタルは返却日を決める必要がないので、使い勝手が格段によくなっています。

たとえば、入院する予定がある場合や出張先で利用する場合、「入院が延びてしまうかも」「天候不良などで出張が延びてしまうかも」と、レンタル期間に不安を覚える人も多いのではないでしょうか。

契約時に確実に返却する日を設定するのは案外難しいものよね…。

返却日が確実にわかるとは言い切れない人にとって、このサービスは重宝することでしょう。

また、返却はポストに投函するだけです。

返却については、『どんなときもWiFi for レンタルの申し込み・利用から返却方法』で詳しく解説しているので、チェックしてみましょう。

端末が届いたらそのまま利用ができる

どんなときもWiFi for レンタルは、端末が手元に届いた日が「利用開始日」です。

端末到着後、同梱されている操作ガイドにしたがってかんたんな利用設定をするだけで、すぐに利用を開始できます。

光回線だったら利用開始までに少なくとも1ヶ月間くらいかかるよ

光回線のように工事も不要で、待ち期間も少ないため、欲しいときにすぐインターネット通信を楽しめます。

契約期間がない

どんなときもWiFi for レンタルは、2年や3年といった契約期間が設定されておらず、どんなタイミングで解約しても違約金が発生する心配がありません

いつでも解約できるというだけで、契約のハードルは大きく下がるよね

ただし一定期間以上端末の返却がない場合は、「実際に利用していない」とみなされ、利用料金に加え機器損害金16,500円(税込)が請求されます。

機器損害金が発生する期間は、デイリープランは利用開始日から3ヶ月以上マンスリープランは利用開始日から6ヶ月以上です。

この期間を越えて利用を継続したい人は、一度端末を返却し再度レンタルしましょう。

詳しくは、『利用を続けたい場合は「返却→再契約」を必ず行う』で解説しています。

どんなときもWiFi for レンタルの注意点

実際にどんなときもWiFi for レンタルを利用する際、注意しておかなくてはならないポイントがあります。

契約後に後悔したりトラブルになったりしないように、注意点をあらかじめ知っておくことが大切です。

利用を続けたい場合は「返却→再契約」を必ず行う

どんなときもWiFi for レンタルでレンタルした端末は、いつでも自分の好きなタイミングで返却できますが、利用開始日から返却日までの上限が設定されています

【利用開始から返却までの期日】
デイリータイプ 利用開始日から3ヶ月
マンスリータイプ 利用開始日から6ヶ月

上記の期間内に返却しないと「実際に利用されていない」とみなされ、利用料金に加えて機器損害金16,500円(税込)を請求されてしまいます。

もしも上記の期間を越えて利用を継続したい場合は、一度端末を返却し契約をしなおしましょう

支払い方法がクレジットカード払いのみ

どんなときもWiFi for レンタルは支払い方法がクレジットカードのみと決まっており、口座振替非対応です。

また海外発行カード、デビットカード、プリペイドカードも利用できないので注意しましょう。

どんなクレジットカードなら利用できるのかな?

利用できるクレジットカードは以下のとおりです。

利用できるクレジットカード
  • Visa
  • Master card
  • JBC
  • American Express
  • Diners Club

なお、登録したクレジットカードは途中で変更できません。

レンタル端末発送後のプラン変更は不可

申し込みを完了し、端末が発送されたあとは、プラン変更ができないことに注意しましょう。

なお端末発送前であれば、プラン変更できる可能性があります。

もしもプランを変更したくなったら、申し込み後に送られてくるメールに記載されているフリーダイヤルへ連絡してみましょう。

返却時に破損・故障した場合は、損害金を支払う必要あり

レンタルした端末が破損・故障してしまったら、機器損害金が請求されます。

【機器損害金】
機器・部品 金額
端末本体 16,500円

※表示は税込

機器損害金が高いと思う方は、「レンタル安心保証オプション」に加入しておくと、破損・故障時でも無償交換してもらえますよ。

【レンタル安心保証オプションの料金】
デイリータイプ
  1日
(単日)
月上限
オプション料金 44円 440円
マンスリータイプ
  30日31泊 32日以降
(単日)
32日以降の月上限
オプション料金 440円 44円 440円

※表示はすべて税込

【レンタル安心保証オプションの補償対象】
無償交換 正常な使用状態のもとでの故障 水濡れによる故障 破損 全損
機器損害金16,500円が5,500円に減額 盗難・紛失

ただし盗難・紛失の場合は、レンタル安心保証オプションに加入していても損害金5,500円(税込)が請求されます

保証オプションの注意点も知っておこうね。

レンタル安心保証オプションの利用は、1年に1回のみです。

また故障品を返却、および交換品の発送にかかる送料は契約者負担になります。

さらに、返却・交換品発送の間は数日間インターネットを利用できない状態になりますが、契約上その期間中も課金が発生することを覚えておきましょう。

どんなときもWiFi for レンタルがおすすめの人

どんなときもWiFi for レンタルは契約期間がなく、いつでも好きな期間だけ利用できます。

料金プランは容量別、期間別に分かれているため自分に最適なプランを選択できるうえ、通信品質も良好です。

ただし、3~6ヶ月を超える長期契約時には一度端末を返却しなければならなかったり、端末発送後のプラン変更ができなかったりと不便だと感じる部分もあります。

メリットと注意点を知ったうえで、自分に合うかどうかを判断することが大切だよ

上記のメリットと注意点を踏まえて、「どんなときもWiFi for レンタル」がどんな人におすすめできるのかをまとめてみました。

それぞれを詳しく解説していきます。

短期間の利用をさらにお得にしたい人

どんなときもWiFi for レンタルの大きなメリットは、「1日からレンタルできることに加えて、解約時の違約金も必要ない」という点です。

突発的にインターネット環境が必要になったときでも、すぐにレンタルできて短期間で返却できるので、無駄なく使用できます。

〇日以上の利用が必要といった条件がないから、使い方の自由度が高いのもうれしいポイントだね !

満足いく速度で作業を行いたい人

KDDI(au)回線を使用しているため、快適で安定したインターネット環境が確保できます。

インターネットは、通信速度が重要なポイントです。

お得に利用できても、通信速度が遅い回線はストレスが溜まるだけだよね

快適な通信速度で作業するためには、通信品質のいい回線を使うことが大切です。

具体的な終了日が決まっていない人

通常のレンタルWiFiは、契約時に端末返却日を指定しておかなくてはなりません。

使う用途と必要日数が確定している人であれば、それでも問題ないでしょう。

しかし延長して使いたくなった、または使わなくてはならない事情ができてしまった場合は困ってしまいます。

どんなときもWiFi for レンタルは、契約時に返却日を設定する必要がありません

必要な日数だけ利用し、ポスト投函にて返却すればいいだけです。

契約時には想像していなかったトラブルがあるかもしれないからね

「入院時に利用していたが、急きょ入院が延びてしまった」「出張先で台風の影響を受け、出張が延びてしまった」というケースに重宝するでしょう。

どんなときもWiFi for レンタルの申し込み・利用から返却方法

ここでは、実際にどんなときもWiFi for レンタルを利用する方法について解説していきます。

上記3ステップで完了するため、だれでもかんたんに手続きができますよ。

Web窓口からの申し込み

申し込みはWeb窓口からオンラインで行います。

申し込みフォームに従って必要事項を入力しましょう。

申し込みは24時間受け付けているから、都合のいいときにいつでも申し込めるよ

なお、平日の13時までに申し込むと、当日発送が可能です。

端末を受け取り利用開始

端末が自分の手元に届いたら、かんたんな設定を行い利用開始できます。

設定は、同梱されている「操作ガイド」を参考にしましょう。

端末を受け取った日が「利用開始日」となるため、配送が遅れている場合や、端末を受け取れなかった場合は料金が発生しません。

端末を受け取った時点で利用料金が発生しはじめます。

端末が届いたらすぐに設定し、利用を開始しましょう。

レターパックプラスをポストに投函し返却完了

返却時はレターパックプラスに返却物を入れて、ポストに投函するだけです。

レターパックプラスは端末と同梱されているので、自分で用意する必要はありません。

レターパックプラスに入れるもの
  • WiFi端末本体
  • ACアダプター
  • USBケーブル
  • 外箱
  • 操作ガイド

ポストに投函する前に、返却物の確認は必ず行いましょう。

返送先の住所は以下のとおりです。

返送先住所

〒289-1608
千葉県山武郡芝山町岩山2313-4 D棟3F株式会社グッド・ラック
どんなときもWiFi for レンタル返却窓口 宛

利用終了日はレターパックプラスの消印日です。

もしレターパックプラス以外で返却した場合は、消印日ではなく到着日が利用終了日になります。

返却物に私物品を同梱してしまうと、理由を問わず廃棄になってしまうよ!

どんなときもWiFi for レンタルのよくある質問

どんなときもWiFi for レンタルの利用を検討している人のために、よくある質問をまとめました。

ひとつずつ解説していきましょう。

端末はいつ届くの?

端末は、申し込みフォームで入力した「ご希望のお届け日」に届きます。

すぐにでも利用したい場合は、平日の13時までに申し込むことで即日発送してもらえるよ

なお、申し込みの状況や地域によって到着日が異なります。

【地域別到着日の目安】
関東エリア 1日後
東北・北陸・東海・関西・四国・中国エリア 2日後
北海道・九州・沖縄エリア 3日後

ただし営業所止め、宅配BOX投函、転送はできません。

レンタル開始日や終了日はどう決めているの?

端末を受け取った日が「利用開始日」となり、端末をポストに投函し返却した消印日が「利用終了日」です。

4月1日に端末が手元に届いた場合で、シミュレーションしてみましょう。

1日から利用を開始して、4月10日にポストに投函し返却すると、利用期間は10日間です。

【利用料金加算イメージ】
利用した日 状況 料金
4月1日
(端末到着)
利用開始日 440円
4月2日
(1泊2日)
利用期間 880円
4月3日
(2泊3日)
1,320円
4月4日
(3泊4日)
1,760円
4月5日
(4泊5日)
2,200円
4月6日
(5泊6日)
2,640円
4月7日
(6泊7日)
3,080円
4月8日
(7泊8日)
3,520円
4月9日
(8泊9日)
3,960円

4月10日
(9泊10日)

利用終了日

4,400円

※表示はすべて税込
※大容量プランでデイリータイプにした場合

利用料金は4,400円、送料1,100円を含めると、請求金額は5,500円(税込)です。

1ヶ月以上利用するのであれば、マンスリータイプを選ぶとお得だよ

申し込み後のプラン変更はできるの?

申し込み後のプラン変更は、基本的にできません

ただし端末発送前であれば、変更できる可能性があります。

申し込んだあと、すぐに連絡すればプラン変更ができるかもしれないね

申し込んだあとにプラン変更をしたい場合は、どんなときもWiFi for レンタルから送られてくるメールに記載されている、フリーダイヤルへ連絡してみましょう。

利用料金以外に料金は発生する?

端末の往復送料が利用開始月に請求されます。

金額は全国一律1,100円(税込)です。

「レンタル安心保証オプション」に加入する場合は、そのオプション料金も加算されます。

【レンタル安心保証オプション】
デイリータイプ
  1日
(単日)
月上限
オプション料金 44円 440円
マンスリータイプ
  30日31泊 32日以降
(単日)
32日以降の月上限
オプション料金 440円 44円 440円

※表示はすべて税込

初期費用、事務手数料、解約金は発生しません

なお途中でキャンセルした場合でもキャンセル料は発生しませんが、キャンセルした時点で端末が配送済み、かつ端末を受け取っていない場合は、送料のみが請求されます。

契約者が端末を受け取っていた場合は、実際に利用しなくても送料と利用料金が請求されるから注意しよう!

サポートセンターの連絡先を知りたい

サポートセンターの連絡先は、下記のとおりです。

【どんなときもWiFi for レンタルお客様サポートセンター】
電話番号 0120-302-466
受付時間 11:00~18:00
(月~土/年末年始は除く)

困ったことがあれば、サポートセンターに連絡してみましょう。

まとめ

サービスの提供を休止していたどんなときもWiFiが、「どんなときもWiFi for レンタル」という名前で新サービスの提供を開始しました。

レンタルWiFiサービスには少ない「単日からレンタル可」「返却日の指定不要」など、使い勝手がいいサービスを展開しています

16日以内の短期契約ならデイリータイプ、17日~1ヶ月以上の契約ならマンスリータイプがお得です。

ただし、経過日数が長期になると利用していないと判断され、機器損害金を請求される可能性があるので注意しましょう。

レンタル日数の上限
  • デイリータイプ:利用開始日から3ヶ月
  • マンスリータイプ:利用開始日から6ヶ月

容量も1日5GBの大容量プランと、1日3GBプランが用意されており、利用用途に合わせてプランを選べます。

オンライン化が進み、自宅でもテレワークやオンライン授業など、インターネット環境が必要になる場面が増えてきました。

必要なときに必要な分だけ手軽に使える「どんなときもWiFi for レンタル」は、インターネット環境を整えるのに苦労している人にとって使い勝手のいいサービスとなるでしょう。

タイトルとURLをコピーしました