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【2022年最新】安いインターネット回線を比較!モバイル回線や選ぶポイントのオススメも紹介

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インターネットを契約する際、せっかくなら安い料金で契約したいところですよね。

120社のインターネット回線業者を比較して分かった、安いインターネットの選び方を教えるよ!

この記事では、光回線ポケットWiFiホームルーターごとに安くておすすめなインターネット回線を紹介します。

まずは結論!安いインターネットは以下の通りです。

【おすすめの光回線】
ドコモスマホ ドコモ光
ソフトバンクスマホ NURO光
エリア外ならソフトバンク光
auスマホ auひかり
エリア外ならSo-net光プラス
格安スマホ・ahamo・LINEMO・povo ①NURO光
②auひかり
③So-net光

また、とにかく安くインターネットを使うならポケットWiFiなどのモバイル回線もおすすめ!

【おすすめのポケット型WiFi・ホームルーター】
ポケット型WiFi 最安のポケットWiFiならゼウスWiFi
人気の100GポケットWiFiならMugenWiFi
大容量200Gで選ぶならどこよりもWiFi
高速通信のWiMAXならGMOとくとくBB WIMAX
ホームルーター モバレコエアー(モバレコAir)

ポケットWiFiを選ぶなら、自分の利用にあった容量別に選ぶことがポイントです。

安くインターネットを使うには、キャッシュバックなど割引特典を活用すること特典を踏まえた実質料金で比較することが重要です。

計120社ものインターネット会社を徹底比較して本当に安いところを紹介するよ

そもそも光回線にすべきか、ポケットWiFiにすべきか迷っている人は以下の表を参考にしてみてくださいね。

光回線 ・インターネットは質(速度)重視の人
・動画やゲームなどをよく使う人
・自宅の工事ができる人
ポケットWiFi ・外出先でもインターネットを使いたい人
・海外に行く機会が多い人
ホームルーター ・インターネットは料金の安さ重視の人
・自宅の工事ができない、またはしたくない人

当記事では、オススメの光回線5つについての解説と選び方、お得な申し込み方法について解説します。

また、光回線かモバイルWi-Fiで迷っている人、光回線が利用できない人向けに、オススメのモバイルWi-Fiについても解説していますので気になる方は併せてご一読ください。

※この記事は2022年2月時点の情報です。
※金額は全て税込み表記で表しています。

  1. 【22社比較】安い光回線でオススメのインターネット5選
    1. 【ドコモスマホ(ahamo以外)なら】ドコモ光が安くておすすめ!
    2. 【ソフトバンクスマホ(LINEMO以外)なら】NURO光が安くておすすめ!
      1. 【NURO光がエリア外なら】ソフトバンク光がおすすめ!
    3. 【auスマホ(povo以外)なら】auひかりがおすすめ!
      1. 【auひかりがエリア外なら】So-net光プラスがおすすめ!
    4. 【格安SIM・大手キャリアの格安プランなら】スマホキャリアに関わらず実質料金が安い回線を
  2. 【10社比較】モバイル回線はどんな人にオススメ?
    1. インターネットを外でも使いたいならポケットWiFiを選ぼう!
    2. 【〜50GBまでの小容量なら】ゼウスWiFiが安くておすすめ!
    3. 【100GB程度の中容量なら】Mugen WiFiが安くておすすめ!
    4. 【120GBまでの段階定額制なら】どこよりもWiFiが安くておすすめ!
    5. 【速度重視なら】GMOとくとくBB WiMAXが安くておすすめ!
    6. インターネットを家のみで使うならホームルーターを検討しよう!
    7. 【安さ重視で完全無制限】置くだけホームルーターならモバレコエアーが安くておすすめ!
  3. 安いインターネットを選ぶポイントは?6つのポイントを解説
    1. スマホとのセット割が使えるか
      1. モバイル回線のセット割はWiMAXやモバレコエアーなど限られている
    2. 速度は速いか
    3. キャンペーン内容が自分に合っているか
    4. 利用予定のエリアで使えるか
    5. (モバイル回線の場合)データ量が自分に合っているかどうか
  4. インターネットに関するよくある質問5つ
    1. 光回線とモバイル回線の相場は?どちらがどのような人に向いている?
    2. 戸建て・マンション(アパート)で安いオススメ回線は変わる?
    3. お得な申し込み方法は?店舗・インターネット・電話のどれがオススメ?
    4. 安く回線を申し込むときの流れは?
    5. 地方でオススメの光回線は?
    6. インターネット回線を申し込むときに気をつけるべきことは?
  5. まとめ

【22社比較】安い光回線でオススメのインターネット5選

まずは光回線の場合を見ていきましょう。

結論からいうと、オススメの光回線はお使いのスマホ別によって決まります

なぜ、スマホ別にきまるかというとスマホとのセット割引が適用できる回線を選ぶことによって、より安くすることができるためです。

おすすめの安い光回線

なぜこれらの回線がお得なのかを、主要光回線22社を一挙比較しつつ見ていきましょう。

【ドコモスマホ(ahamo以外)なら】ドコモ光が安くておすすめ!

戸建て マンション
回線種別 光コラボ
利用可能エリア 全国
オススメプロバイダ GMOとくとくBB
月額料金 5,720円~ 4,400円~
最大速度 1Gbps(10ギガプランもあり)
平均速度※ 平均ダウンロード速度: 257.96Mbps
平均アップロード速度: 202.53Mbps
セット割 ドコモ
最大割引額 1,100円
セット割の条件 なし
工事費 無料
特典 ・最大20,000円キャッシュバック
・最大2,000ptのdポイント
2年間の実質料金 133,780円 102,100円
ひと月当たりの
実質料金
5,574円 4,254円
安いオススメの窓口 代理店ネットナビ

※2022年2月時点
みんなのネット回線速度より引用

ドコモ光はドコモのスマホとセット割ができる唯一の回線です。

ドコモ光のセット割は、加入条件として有料オプションへの加入が不要なため、適用のハードルが低いのが嬉しいポイントです。

また、2022年2月現在工事費無料のキャンペーンを展開していますので、ドコモ光に乗り換えを検討している場合は今がチャンス!

お得に申し込みをしたいなら、キャッシュバックが最大20,000円もらえる代理店ネットナビがオススメですよ!

【ソフトバンクスマホ(LINEMO以外)なら】NURO光が安くておすすめ!

NURO光公式特設サイト
  戸建て マンション
回線種別 独自回線
利用可能エリア 北海道・関東・関西・東海・中国・九州
月額料金 5,200円 2,090円~2,750円
最大速度 2Gbps(6GB、10GBプランもあり)
平均速度※ 平均ダウンロード速度: 490.05Mbps
平均アップロード速度: 434.55Mbps
セット割 ソフトバンク
最大割引額 1,100円
工事費 44,000円(実質無料)
特典 ・45,000円のキャッシュバック
・工事費実質無料
・25,000円のキャッシュバック
・工事費実質無料
3年間の実質料金 165,300円 73,340〜97,100円
ひと月あたりの
実質料金
4,592円 2,037〜2,697円
安いおすすめ窓口 公式特設サイト NURO光公式forマンション

※2022年2月時点
みんなのネット回線速度より引用

ソフトバンクのスマホをお持ちなら、オススメはNURO光です。

NURO光は混雑が少ない独自回線を使っており、本記事で比較した光回線の中でも平均速度が速いのが特徴です。

さらに、NURO光のマンションタイプは光ファイバーで各戸までの分岐がなされているので、速度が遅くなりにくいのもメリットのひとつ。

戸建てプラン・マンションミニの場合はNURO光公式特設サイト経由の契約で45,000円のキャッシュバックが、NURO光forマンションの場合はNURO光公式サイト経由の契約で25,000円のキャッシュバックがもらえるのも大きな魅力です!

【NURO光がエリア外なら】ソフトバンク光がおすすめ!

ソフトバンク光_NEXT
  戸建て マンション
回線種別 光コラボ
利用可能エリア 全国
月額料金 5,720円 4,180円
最大速度 1Gbps(10GBプランもあり)
平均速度※ 平均ダウンロード速度: 305.05Mbps
平均アップロード速度: 203.38Mbps
セット割 ソフトバンク・ワイモバイル
最大割引額 1,100円
セット割の条件 オプションパック:月額550円
工事費 26,400円(乗り換えの場合実質無料)
特典 ・最大37,000円のキャッシュバック
・工事費実質無料
・【乗り換えの場合】違約金を100,000円まで負担
2年間の実質料金 143,180円 106,220円
ひと月あたりの
実質料金
5,966円 4,426円
安くておすすめの窓口 代理店NEXT

2022年2月時点
みんなのネット回線速度より引用

ソフトバンク光は、ソフトバンクまたはワイモバイルとのセット割でスマホが最大1,100円の割引となります。

ただしセット割を契約するには月額550円のオプションパックへの加入が必要です。

とはいえ、オプションパックへの加入で無線LANルーターやIPv6高速ハイブリッドオプションといった、インターネットを快適に使える機能が揃いますので、加入しておいて損はないですよ。

また、ソフトバンク光は、他社からの乗り換えの場合に限り、他社の解約で発生した違約金等を最大100,000円まで負担してもらうことができるため、以前の光回線の解約で違約金が発生する方にもオススメです。

ソフトバンク光を申し込むなら、最大37,000円のキャッシュバックが最短2ヶ月でもらえる代理店NEXTがオススメです。

【auスマホ(povo以外)なら】auひかりがおすすめ!

戸建て マンション
回線種別 独自回線
利用可能エリア 関西・東海・沖縄県以外
オススメプロバイダ So-net
月額料金 5,610円~ 4,180円
最大速度 1Gbps(5GB、10GBプランあり) 1Gbps
平均速度 平均ダウンロード速度: 398.02Mbps
平均アップロード速度: 334.39Mbps
セット割 au
最大割引額 1,100円
セット割の条件 光電話オプションに加入(月額550円)
工事費 41,250円(実質無料) 33,000円(実質無料)
特典 ・最大63,000円のキャッシュバック(ネットのみの場合は50,000円)
・工事費実質無料
・他社からの違約金を30,000円まで負担
実質料金※戸建て3年、マンション2年 152,490円 52,640円
ひと月当たりの
実質料金
4,236円 2,193円
キャンペーンページ 代理店フルコミット

2022年2月時点
みんなのネット回線速度より引用

auひかりはKDDIが独自に敷設した光回線で、利用者が少ないため混雑しにくく、快適な速度で利用できます。

さらに、auのスマホをお持ちであればセット割「auスマートバリュー」が適用されて、スマホの料金が最大10回線、最大1,100円の割引となります。

ただし、auスマートバリューに加入するためには光電話オプション(月額500円)の契約と加入手続きが必須となります。

しかし、光電話オプションに加入することで工事費が無料になったり、auスマートバリューに加入することでWiFiルーターが無料となるメリットもあるので、光電話オプションに加入したとしても損はありません。

auひかりを安く契約するには代理店フルコミットからの申し込みがオススメです

代理店フルコミットでは、ネットと光電話の契約で63,000円・ネット契約のみでも50,000円のキャッシュバックがもらえるためお得です。

また、月額330円(初月無料)でウイルス対策や迷惑メール対策などのセキュリティソフトを利用できるオプションもありますので、気になる方はチェックしてみましょう。

【auひかりがエリア外なら】So-net光プラスがおすすめ!

戸建て マンション
回線種別 光コラボ
利用可能エリア 全国
月額料金 6,138円 4,928円
最大速度 1Gbps
平均速度※ 平均ダウンロード速度: 304.66Mbps
平均アップロード速度: 231.7Mbps
セット割 au
最大割引額 1,100円
セット割の条件 光電話オプションに加入(月額550円)
工事費 26,400円(実質無料)
特典 ・最大60,000円のキャッシュバック
・工事費実質無料
3年間の実質料金 177,930円 135,580円
ひと月当たりの実質料金 4,943円 3,766円
安くておすすめの窓口 So-net光公式サイト

2022年2月時点
みんなのネット回線速度より引用

So-net光プラスは、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が運営する光コラボ回線で、フレッツ光と同じエリアで使えるため、auひかりがエリア外だった方にもオススメの回線です。

So-netの特徴は、最大60,000円の高額キャッシュバックです。

さらにauのスマホをお持ちであれば、auひかりとのセット割でスマホの料金が最大1,100円の割引になります。

ただし、セット割に加入するためには光電話オプション(月額550円)の契約が必須となりますので注意しましょう。

【格安SIM・大手キャリアの格安プランなら】スマホキャリアに関わらず実質料金が安い回線を

UQモバイル・LINEモバイルなど、キャリアのスマホではなく格安SIMと呼ばれるスマホをお使いの方は、セット割の対象となる回線がないか、あっても割引額は数百円しかありません。

また、最近はドコモのahamo・auのpovo・ソフトバンクのLINEMOなど大手キャリア各社でも格安プランが登場していますが、基本的にはこれらのプランはセット割の対象とはなりません。

※LINEMOについては厳密にはソフトバンクの料金プランではなく、ブランド変更という扱いになります

結論からいうと、上記のような格安SIMや格安プランをお使いの方は、セット割ができる組み合わせを気にせず、実質料金が安い光回線を選びましょう。

実質料金が安い光回線

ちなみに、格安SIMとセット割ができる光回線もありますが、数はそれほど多くなく割引額は数百円程度ですのでそれほどお得にはなりません。

【10社比較】モバイル回線はどんな人にオススメ?

インターネット回線の種類には、工事が必要な光回線以外に、工事が不要のモバイル回線もあります。

さらに、モバイル回線も以下の通り2種類の回線があります。

どんな人にオススメか
ポケットWiFi ・外出先でもインターネットを使いたい人
・海外に行く機会が多い人
ホームルーター ・インターネットは料金の安さ重視の人(光回線よりも安い料金を求める人)
・自宅の工事ができない、またはしたくない人

それぞれの特徴からあなたに合ったものを選びましょう。

インターネットを外でも使いたいならポケットWiFiを選ぼう!

インターネットを自宅内だけでなく、外出先でも使いたいというあなたはポケットWiFiがオススメです。

ポケットWiFiはポケットにも入るような小型の端末で、充電して利用できるため常に電源に接続している必要はありません。

そのため、外出先でも手軽に持ち歩くことができます。

16社の実質料金やデータ量、エリアなどの情報を比較した結果、オススメのポケットWiFi4つを紹介します。

【月間容量別】安くておすすめのポケットWiFi

比較表は以下になりますよ。

ポケットWiFiプロバイダ データ量 契約期間 実質料金 キャッシュバック
ゼウスWiFi 20GB 2年 2,166円 0円
40GB 2,928円
100GB 3,894円
20GB なし 2,750円
40GB 3,410円
100GB 4,962円
MONSTER MOBILE 20GB 1年 2,344円 0円
50GB 2,894円
60GB 2,982円
90GB 3,532円
150GB 4,082円
20GB なし 2,894円
50GB 3,444円
60GB 3,532円
90GB 4,082円
150GB 4,632円
どこよりもWiFi ~120GBまでの 2年 3,532円 0円
従量課金制 なし 4,154円
Ex Wi-Fi 50GB 2年 3,080円 0円
100GB 3,850円
Mugen WiFi 100GB 2年 3,450円 10,000円
hi-ho let’s WiFi 120GB 2年 3,300円 0円
210GB 4,033円
クラウドWiFi 100GB なし 3,972円 0円
Chat WiFi 200GB なし 5,265円 0円
Broad WiMAX
(5G)
実質無制限 3年 4,426円 0円
(約150GB)
GMOとくとくBB WiMAX(5G) 実質無制限 3年 3,940円 13,000円
(約150GB)
DTI WiMAX 実質無制限 3年 4,926円 0円
(約150GB)
(5G) 実質無制限 3年 4,300円 6,000円
(約150GB)
BIGLOBE WiMAX(5G) 実質無制限 1年 4,827円 15,000円
(約150GB)
UQ WiMAX(5G) 実質無制限 2年 4,671円 15,000円
(約150GB)
Y!mobile(5G) 150GB なし 4,281円※ 15,000円
docomo 無制限 なし 5,039円 0円

※3年間の実質料金

【〜50GBまでの小容量なら】ゼウスWiFiが安くておすすめ!

ゼウスWiFiの概要
月額料金 【2年契約の場合】
20GB:〜2ヶ月目まで:980円 3ヶ月目以降:2,178円
40GB:〜2ヶ月目まで:1,680円 3ヶ月目以降:2,948円
100GB:〜2ヶ月目まで:3,278円 3ヶ月目以降:3,828円
【契約なしの場合】
20GB:2,618円
40GB:3,278円
100GB:4,708円
初期費用 契約事務手数料:3,300円
端末費用:0円
契約期間 2年・なし
最大速度 150Mbps
平均速度※1 平均ダウンロード速度: 16.23Mbps
平均アップロード速度: 11.43Mbps
端末費用 無料
キャンペーンページ ゼウスWiFi公式サイト

※金額は全て税込(税率10%)
※2022年2月時点
※1:みんなのネット回線速度より引用

あまりインターネットを使わない方で、とにかく安さを求める方にオススメなのはゼウスWiFiです。

ポケットWiFiの中で最安の月額料金になっており、休日だけや外出時だけなどのライトユーザーにはぴったりのポケットWiFiです。

また基本的には2年間の契約期間が多いポケットWiFiですが、ゼウスWiFiは契約期間のないプランも選ぶことができます。

月額980円と安いのでスマホのギガ不足が不安な人は契約して損はないでしょう。

【100GB程度の中容量なら】Mugen WiFiが安くておすすめ!

Mugen WiFi
MugenWiFiの概要
月額料金 3,718円
初期費用 契約事務手数料:3,300円
端末費用:0円
契約期間 2年
最大速度 150Mbps
平均速度※1 平均ダウンロード速度: 11.2Mbps
平均アップロード速度: 5.93Mbps
端末費用 無料
セット割 なし
特典 10,000円のキャッシュバック
キャンペーンページ Mugen WiFi公式サイト

※金額は全て税込
※2022年2月時点
※1みんなのネット回線速度より引用

Mugen WiFiは、データ容量100GB程度のプランの中では最も安い料金で利用できます。

Mugen WiFiの特徴は、クラウドSIMでは珍しく10,000円のキャッシュバックがもらえる点です。

さらに、利用開始から2年後に最新端末への交換を保証している点、30日間の無料お試しサービスがある点など、利用者の満足度が高くなるサービスが充実しています。

【120GBまでの段階定額制なら】どこよりもWiFiが安くておすすめ!

どこよりもWiFi
どこよりもWiFiの概要
月額料金 ※使った分だけの段階定額制
・プレミアムプランの場合
〜5GB:900円
〜20GB:1,900円
〜50GB:2,900円
〜120GB:3,400円
初期費用 契約事務手数料:3,300円
端末費用:0円
契約期間 2年
最大速度 150Mbps
平均速度※1 平均ダウンロード速度: 17.25Mbps
平均アップロード速度: 12.32Mbps
端末費用 無料
キャンペーンページ どこよりもWiFi公式サイト

※金額は全て税込
※2022年2月時点
※1みんなのネット回線速度より引用

月約120GB使っても実質料金が安いモバイルWiFiは、どこよりも WiFiです。

どこよりもWiFiは、いわゆる「使った分だけお支払い」の段階定額制をとっています。

どこよりもWiFiのピタッとプランシンプルスタンダードは、120GBまで使えるので、動画をたくさん見るという方にも安心。

また、ほとんど使わなかった月は月額900円ととても安い月額料金で使えますので、無駄なく使いたいという方にもオススメです。

【速度重視なら】GMOとくとくBB WiMAXが安くておすすめ!

GMOとくとくBB WiMAX
GMOとくとくBB WiMAXの概要
月額料金 ~2ヶ月:2,079円
3~36ヶ月:4,389円
37ヶ月〜:4,444円
初期費用 契約事務手数料:3,300円
端末費用:0円
契約期間 3年
月間データ量 実質無制限(150GB程度)
最大速度 2.7Gbps
※5Gエリアの一部、Wi-Fi6対応機種を使用
平均速度※ 平均ダウンロード速度: 34.1Mbps
平均アップロード速度: 4.74Mbps
端末費用 無料
セット割 au
最大割引額 1,100円
セット割の条件 なし
特典 13,000円のキャッシュバック
キャンペーンページ GMOとくとくBB WiMAX公式サイト

※金額は全て税込
※2022年2月時点
※1みんなのネット回線速度より引用

WiMAXを扱う業者は数十社ありますが、なかでも最安なのがGMOとくとくBB WiMAX です。

GMOとくとくBB WiMAXであればWiMAX業界では最高額となる13,000円のキャッシュバックがもらえます。

また、GMOとくとくBB WiMAXをみんなのネット回線速度の口コミ平均速度で比較すると、ポケットWiFiのなかでも高速であることがわかります。

プロバイダ 平均速度
GMOとくとくBB WiMAX 平均ダウンロード速度: 34.1Mbps
平均アップロード速度: 4.74Mbps
MONSTER MOBILE 平均ダウンロード速度: 22.22Mbps
平均アップロード速度: 13.18Mbps
Mugen WiFi 平均ダウンロード速度: 11.2Mbps
平均アップロード速度: 5.93Mbps
どこよりもWiFi 平均ダウンロード速度: 17.25Mbps
平均アップロード速度: 12.32Mbps

※2022年2月時点

また、auスマホとのセット割でお得にしたい方は、auスマートバリューmineというWiFiルーターとスマホとのセット割が適用できるので、auのスマホ料金が最大1,100円/月(税込)の割引になります。

速さと安さ、両方が備わった実質無制限のポケットWiFi、GMOとくとくBB WiMAXが気になる方は以下のボタンをクリックしてチェックしてみましょう。

インターネットを家のみで使うならホームルーターを検討しよう!

インターネットは自宅のみで使うという方にはホームルーターがオススメです。

ホームルーターは自宅のコンセントに挿すだけでインターネットが使えるようになるため、工事ができない家に住んでいるという方にも向いています。

以下ホームルーター5社を比較した結果、最もオススメなのは以下のホームルーター、モバレコエアーです。

おすすめのホームルーター
ホームルータープロバイダ データ量 契約期間 実質料金 キャッシュバック エリア 海外
モバレコエアー
(5G)
無制限 なし 3,078円 17,000円 AXGP
ソフトバンク
×
GMOとくとくBB WiMAX
(5G)
実質無制限
(約150GB)
3年 3,940円 13,000円 WiMAX ×
UQ WiMAX
(5G)
実質無制限
(約150GB)
2年 4,671円 15,000円 WiMAX ×
カシモWiMAX
(5G)
実質無制限
(約150GB)
3年 4,300円 6,000円 WiMAX ×
BIGLOBE WiMAX
実質無制限
(約150GB)
1年 4,827円 15,000円 WiMAX ×

※ 端末費用はいずれも0円

【安さ重視で完全無制限】置くだけホームルーターならモバレコエアーが安くておすすめ!

モバレコエアーの概要
月額料金 〜1ヶ月目:2,167円
2〜23ヶ月目:3,679円
24ヶ月目以降:5,368円
初期費用 契約事務手数料:3,300円
端末費用:0円
契約期間 なし
月間データ量 無制限
最大速度 2.1Gbps
※5Gエリアの一部、Wi-Fi6対応機種を使用
平均速度※1
(※ソフトバンクエアーの平均速度)
平均ダウンロード速度: 44.84Mbps
平均アップロード速度: 5.65Mbps
端末費用 0円
セット割 ソフトバンク
最大割引額 1,100円
セット割の条件 なし
特典 17,000円のキャッシュバック
キャンペーンページ モバレコエアー公式サイト

※金額は全て税込(税率10%)
※2022年2月時点
※1みんなのネット回線速度より引用

家でしか使わないという方にオススメなのは、実質料金が安く、完全データ無制限で利用できるホームルーター・モバレコエアーです。

モバレコエアーはソフトバンクスマホでおうち割光セットが適用でき、最大1,100円の割引となりますので、ソフトバンクスマホをお使いの方はお得です。

モバレコエアーは、月額料金が1ヶ月目までで2,167円と安価ですが、それに加えて17,000円のキャッシュバックでさらに実質料金が安くなる点も嬉しいポイントです。

とにかく実質料金が安い回線を利用したい方、外出先ではインターネットを使わないという方、自宅で工事ができないまたはしたくない方にもオススメです。

安いインターネットを選ぶポイントは?6つのポイントを解説

ここまでオススメの安いインターネット回線を紹介してきましたが、「自分にとってオススメの回線をどうやって選べばいいの?」という疑問にもお答えします。

結論から言うと、以下の6つのポイントを軸に光回線を検討するといいですよ。

スマホとのセット割が使えるか

インターネット回線の多くは、特定のキャリアのスマホとあわせて使うことでスマホの料金が割引になるサービスを展開しています。

お使いのスマホにあわせて、割引ができる光回線を選ぶとトータルの通信費がより安くなります。

スマホキャリア セット割が可能な光回線 月額最大割引額(税込) 適用の条件となる
オプションおよび料金(税込)
ドコモ ドコモ光 1,100円
(シェアパックの場合は3,850円)
なし
ソフトバンク ソフトバンク光
NURO光
1,100円 オプションパック(月額550円)
ワイモバイル ソフトバンク光 1,100円
au auひかり
So-net光
ビッグローブ光
eo光
コミュファ光
など
1,100円 光電話(月額550円)
UQモバイル enひかり 220円 なし
OCNモバイルONE OCN光 220円 なし
BIGLOBEモバイル BIGLOBE光 550円 なし

たとえば、月額1,100円の割引が使えるセット割を適用すれば、2年間で合計26,400円の割引ができます。

また、セット割は携帯電話最大10回線まで適用することができますので、スマホやタブレットの台数が多ければよりお得になります。

ただし注意が必要なのは、光回線によってはセット割の適用条件として有料のオプション加入が必須となることです。

場合によってはオプション料金よりも割引額の方が少なくなってしまうため、お使いのスマホのプランで割引がいくらになるか、オプション含めたトータル費用は結局お得になるのかどうかは必ず確認しましょう。

また、先述のとおり、UQモバイルやOCNモバイルONE、その他格安SIM、および大手キャリアの格安プランをお使いの方は、セット割の適用可能な光回線を選ぶよりも実質料金の安い光回線を選んだ方がお得です。

モバイル回線のセット割はWiMAXやモバレコエアーなど限られている

インターネット回線の安さを見る際は月額料金をチェックしがちですが、より大事なのは「実質料金」でチェックすることです。

実質料金とは

月額料金(×利用期間月数)+初期費用キャッシュバック・割引

つまり、とあるポケットWiFiにおいて一見月額料金が高く見えても、初期費用が安かったりキャッシュバックが高額だった場合は実質料金が抑えられ、トータルで見ると結局は安かったというケースもありえます。

また、契約期間が決まっている光回線の場合は、その契約期間分の利用期間月数で見ることをオススメします。

当記事では、例えば契約期間が2年の場合は24ヶ月分の実質料金で計算しています。

速度は速いか

インターネットを選ぶ際には、速度が速いかどうか、安定しているかどうかも大事なチェックポイントです。

光回線の場合はどの回線でも安定度は高いですが、速度重視であればNURO光やauひかりなどの独自回線の方がオススメです。

ポケットWiFiの場合は、基本的にどれくらいの速度が出るかは機種のスペックに依存します。

当記事で比較したなかで最大速度が出る機種は先ほど紹介したとおりWiMAXのWX06です。

ただし、光回線にしてもポケットWiFiにしても、スペック通りの最大速度が出るということはまずありません。

なお、みんなのネット回線速度というWebサイトを利用すれば、既に使っている人たちの速度測定結果の平均値を見ることができますよ。

実際にはどれくらいの速度が出ているのかを判断するために大きな参考になりますのでぜひチェックしてみてください。

キャンペーン内容が自分に合っているか

キャッシュバックや割引などのキャンペーンでどれだけ安くなるかは、実質料金の安さにも直結する大事なポイントです。

しかし、そこからさらに一歩踏み込んで、キャンペーンの内容にも注目することをオススメします。

例えば、以前使っていたポケットWiFiで途中解約による違約金がある場合は、違約金負担のキャンペーンがあるポケットWiFiを選ぶとよりお得です。

さらに、キャッシュバックの内容や適用条件にも注目しよう!

キャッシュバックを受け取るために有料オプションへの加入が必要、申請の手順が大変など、キャッシュバックをもらうことを諦めたくなるような条件を設けている場合もあります。

キャンペーンの申請の手間が面倒という方であれば、最終的な実質料金は少々高めであっても最初から月額料金が安いものを選ぶという手もあります。

つまり、キャンペーンの内容が自分の求めているものと合っているかどうか、自分にとってハードルが高すぎないかという観点でチェックすることで、少ない負荷でお得にポケットWiFiを契約できるということにつながるのです。

利用予定のエリアで使えるか

インターネット回線のなかには、日本のほぼ全域で使えるものもあれば、特定の地方でのみ使えるものもあります。

気になる回線を見つけたら、まずはお住まいの場所がその回線が使えるエリアかどうかをチェックしましょう。

エリアのチェック方法は、以下のようなWebサイトで簡単に確認することができます。

なお、クラウドSIMの利用可能エリアはドコモ・ソフトバンク・auのLTEがカバーするエリアですので、WiMAXやソフトバンクエアーに比べると非常に広いエリアで使えるといっていいでしょう。

(モバイル回線の場合)データ量が自分に合っているかどうか

特にポケットWiFiの利用をお考えであれば、ひと月に使えるデータ量を考えておきましょう。

適切なデータプランを設定しておけば、データを無駄なく使えて料金面でもお得です。

ほとんどインターネットを使わない場合や、動画などのデータを大量に消費するサービスをあまり使わないという場合には、50GB程度の小容量でも問題ないでしょう。

どんな人は大容量にしておくべきかな?

逆に、動画やSkype通話、ゲームなどたくさんのデータ量を使う予定の方は、ひと月以内で100GB以上のデータが使えるプランにしておくと安心です。

契約途中で月間データ量のプランを変えてしまうと違約金が発生してしまう場合もあるため、最初の契約の際に慎重に選ぶことをオススメします。

10GBの通信量の目安
Webページ閲覧 約23,470回
写真添付メール送信(500万画素) 約3,330通
YouTube再生(360p) 約1,680分(約28時間)
Google Map読み込み 約3,480回
ネット音声通話(Skype) 約17,040分(約284時間)

参考:hi-ho Q&Aページ参考

またポケットWiFiでデータの制限を超過した場合、速度が制限されてしまう点にも注意が必要です。

速度制限が起こるケース 制限速度 速度制限解除のタイミング
【全ポケットWiFi共通】月に決められたデータ量を超過した場合 概ね128kbps(256kbpsの場合も) 翌月
【WiMAXのみ】3日で10GBを超えるデータ量を消費した場合 概ね1Mbps 翌日18時~夜中2時の時間帯まで制限以降の時間は解除される
【WiMAXのみ】ハイスピードエリアプラスモード(LTEオプション)で月に7GBを超えるデータ量を消費した場合 概ね128kbps 翌月

上記のなかで特に注意したいのが、制限速度が128kbps(または256kbps)に落ちてしまうケースです。

128kbpsの速度制限が発動してしまうと、その日から翌月の1日まで速度制限の解除はほとんどのケースでできません。

128〜256kbpsとは使い物にならないも同然の速度ですので、速度制限に引っ掛かるのは避けたいね…。

対策としては、こまめに現在どれくらいの容量を消費しているのかをチェックすることや、WiMAXであればハイスピードエリアプラスモード(LTEオプション)をつけっぱなしにしないことです。

あるいは、追加でMugen WiFiなど追加データを購入できるプロバイダを選ぶと、万が一のデータ使い切りの際も安心ですね。

インターネットに関するよくある質問5つ

インターネット回線に関するよくある質問を見てみましょう。

光回線とモバイル回線の相場は?どちらがどのような人に向いている?

インターネット回線には大きく分けて「光回線」、「ポケットWiFi」、「ホームルーター」の3つの種類がありますが、それぞれの料金相場や特徴、どんな人にオススメかをみてみましょう。

種類 実質料金の相場 工事 下り最大速度 どんな人にオススメか
光回線 戸建て:4,000円〜5,000円程度
マンション:3,000円〜4,000円前後
必要
(最大1Gbps〜10Gbps)
・インターネットは質(速度)重視の人
・動画やゲームなどをよく使う人
・自宅の工事ができる人
ポケットWiFi 2,000〜4,000円程度 不要
(150Mbps〜440Mbps)
・外出先でもインターネットを使いたい人
・海外に行く機会が多い人
ホームルーター 3,000〜4,000円程度
(500Mbps〜1Gbps)
・インターネットは料金の安さ重視の人
・自宅の工事ができない、またはしたくない人

実質料金で最も高くなりやすいのが光回線で、戸建てプランで安くて4,000円前後、マンションプランで安くて3,000円前後で使えます。

ポケットWiFiやホームルーターでは、うまく選べば月に2,000円前後の安い料金で使えます。

他にも、工事の有無や速度などの特徴がありますので、どの回線が自分にとって最も合っているかを考えて選びましょう。

戸建て・マンション(アパート)で安いオススメ回線は変わる?

戸建てでインターネットを使う場合とマンションでインターネットを使う場合で、オススメの回線は基本的には変わりません。

ですが、マンションの場合は選択肢が少ない場合もありますので注意が必要です。

お得な申し込み方法は?店舗・インターネット・電話のどれがオススメ?

インターネット回線をお得に申し込むなら、オススメはWebサイト経由の申し込みです。

なぜなら、Webサイトの場合は店舗に比べて賃料や人件費といった経費が抑えられる分、独自のキャッシュバックやキャンペーンなど顧客還元に回せるお金が多いためです。

そのため、Web経由の申し込みは金銭面で少しでもお得に申し込みたい人にはピッタリです。

24時間365日いつでも申し込みを受け付けているため、忙しい方でも安心だね!

一方、店舗がオススメなケースは、スタッフにわからないことを聞きたい人や、対面でのやりとりをしながら申し込み手続きをしたい人などです。

一部光回線では電話での申し込みが可能ですが、やりとりをしながら申し込みを済ませたい人・聞きたいことがある人で、対面でのやりとりを避けたい人にオススメです。

自分のライフスタイルに合わせて賢く選ぼうね!

安く回線を申し込むときの流れは?

インターネット回線を申し込む際は基本的に以下の流れとなります。

申し込みの流れ
  1. インターネット経由で申し込み
  2. 工事日調整
  3. 工事・初期設定
  4. キャッシュバック等の申請

少しでもお得にインターネットを契約するなら、申し込み前に意識したいのは以下の2つです。

  • Web経由で申し込むこと
  • キャンペーンの申請タイミング

キャッシュバックの多くはインターネット開設から数ヶ月経過してから申し込めないことが多いです。

しかし、申し込み後の工事日調整などのタイミングで申し込むとお得なものもあります。

たとえば無線LANルーターの無料レンタルや初期設定の訪問サポートなどです。

申し込む前に利用できるキャンペーンをいつ申請できるかをリストアップしておくと漏れがなくて安心ですね。

地方でオススメの光回線は?

地方にお住まいの方で、NURO光やauひかりといった実質料金が安い光回線がエリア外の場合は、その土地独自の光回線も併せて検討してみましょう。

たとえば、以下の光回線はいずれもKDDI系で、auスマホとのセット割が使えますので、auスマホユーザーはぜひ選択肢に入れておきましょう。

地方でおすすめの光回線

また、お住まいのエリアでKDDI系回線が通っていない場合は、光コラボの中で最も安いSo-net光またはスマホのキャリアに応じた回線を選ぶのがいいでしょう。

インターネット回線を申し込むときに気をつけるべきことは?

インターネット回線を申し込む前に、以下の注意すべき点を事前に押さえておくと安心です。

注意点
  • Webサイトの表示が割引前か後かをチェック
  • キャッシュバックなどキャンペーンの条件が難しすぎないかをチェック
  • 以前の回線の違約金が発生しないタイミングを狙う

回線の乗り換えで少しでもお得に契約したいなら、今使っている回線で違約金が発生しないタイミングで解約することと、乗り換え先の回線でどんなキャンペーンが使えてどれだけお得になるのかをあらかじめ把握しておくことが大事です。

まとめ

当記事で光回線22社を比較した結果、オススメなのはお使いのスマホ別に以下の通りです。

また、モバイル回線なら求めるもの別に以下のとおりです。

安くておすすめなモバイル回線

インターネット回線を選び方に迷ったら、以下のポイントをチェックしてみましょう。

あなたに合った回線を賢く選んで、楽しいインターネット生活を送りましょう!

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