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5G対応のWiFiは評判が良い?おすすめポケットWiFi、ホームルーターも紹介!

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結論から申し上げますと、現時点では5G対応のWiFiルーターの購入を急ぐ必要はありません

エリアが限定されていたり、そもそも5G対応の機器が少なかったりするなど、本来の性能を使いこなせるのはまだしばらく先になるためです。

5GのWiFIは今後たくさん出てきそうだから、それまでは急がなくても良さそうだね。

【いまオススメのWiFiルーター】
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この記事では、5G対応のWiFiルーターの特徴や機種のほか、現時点でのおすすめWiFiルーターもご紹介しています。

5G対応のWiFiルーターが現時点で必要なのか、どのWiFiルーターが最も適しているのか、この記事を参考にぜひ確かめてみてくださいね。

  1. 【結論】5G対応のWiFiルーターはまだ購入しなくても大丈夫
  2. そもそも5Gとは?
    1. 4Gから5Gになって何が変わる?
    2. 5GHzとの違い
  3. 5G対応WiFiルーターのメリット・注意点
    1. メリット①通信速度が大幅に向上する
    2. メリット②通信のラグがさらに少なくなる
    3. メリット③同時接続できる人数が増える
    4. 注意点①5Gが使えるエリアはまだ非常に限られている
    5. 注意点②使用する機器も5Gに対応している必要がある
    6. 注意点③料金プランは高めの価格設定
    7. 注意点④バッテリー持ちが悪くなる場合もある
  4. 5Gに対応しているポケットWiFi4機種を紹介!最もおすすめはWiMAX
    1. 【おすすめ】WiMAX「Galaxy 5G Mobile Wi-Fi」
    2. au「Speed Wi-Fi 5G X01」
    3. ドコモ「Wi-Fi STATION SH-52A」
    4. ソフトバンク「Pocket WiFi 5G A004ZT」
  5. 5Gに対応しているホームルーター2機種を紹介!最もおすすめはWiMAX
    1. WiMAX&au「Speed Wi-Fi HOME 5G L11」
    2. ドコモ「home 5G HR01」
  6. 現時点でのおすすめWiFiルーター【WiMAX】
    1. 5G対応のWiMAXで最安なのは「カシモWiMAX」
    2. 従来プランで最もおすすめなのは「Broad WiMAX」
    3. 縛りなしでWiMAXを利用できる「縛られないWiFi」
  7. WIMAX以外のおすすめポケットWiFi【クラウドSIM】
  8. 5G対応のWiFiルーターに関するQ&A
    1. 5G対応のWiFiルーターは今までとどう違う?
    2. 5Gにはちゃんとつながる?
    3. 今すぐ5G対応のWiFiルーターに変えたほうがいい?
    4. 5G対応じゃないWiFiルーターのおすすめは?
  9. まとめ

【結論】5G対応のWiFiルーターはまだ購入しなくても大丈夫

先にこの記事の結論を述べると、まだ5G対応のWiFiルーターの購入を急ぐ必要はありません。

現状、5G回線はインフラが整備されていない地域が目立ちます。

せっかく5G対応のWiFiルーターを購入しても、自宅や日々の生活範囲が5Gに対応しておらず、結局従来の回線しか使えない可能性があるのです。

今から急いで5G対応端末を購入したり、5Gの通信プランに乗り換えたりしなくても大丈夫なので、5Gについての情報を仕入れながら様子を見つつ検討してみてください。

5Gのインフラ整備が進んで、日常的に使えるようになるまでは契約期間の縛りがないWiFiを利用して待つのもありだよ!

契約期間なしのプランをお得に利用できるWiFiとして、「縛られないWiFi」が挙げられます。

縛り期間なしでWiMAXを契約できるポケットWiFiとして最安です。

そもそも5Gとは?

引用:NTTdocomo

5Gは、新たな通信方式「第5世代移動通信システム」の略称です。

第5世代=5th Generationをとって、5Gと表記しています。

現在、一般的に普及している4Gは、第4世代移動通信システムのことを表しています。

4Gから5Gになって何が変わる?

今後数年間のうちに、現在一般的に使用されている4Gから5Gへと通信システムが置き換えられていきます。

4Gから5Gになって変わることを以下にまとめました。

4Gから5Gになって変わること
  • 通信速度が上がる
    5Gの通信速度は、従来の4Gの約20倍
  • ラグ(通信遅延)が解消される
    5Gにおけるラグは、4Gの約10分の1です
  • 最大同時接続数が増加する
    5Gは、4Gの10倍もの機器の同時接続に対応できる

インターネット通信のあらゆる面において、性能が飛躍的に向上します!

5GHzとの違い

「5GHz」は、現在一般的に使用されているWi-Fiの電波周波数を表す言葉です。

GHz=Gigahertz(ギガヘルツ)であり、これは周波数の単位のことです。

一見「5G」と似ていますが、この2つの言葉はそれぞれまったく異なる意味を持っています。

5G対応WiFiルーターのメリット・注意点

5G対応WiFiルーターや各回線の5Gプランを利用するうえでのメリットと注意点は、下記のとおりです。

メリットや注意点を把握し、5Gについての知識を蓄えておきましょう。

メリット①通信速度が大幅に向上する

5Gの通信速度は、従来使用されていた4Gの約20倍です。

【光回線と5Gを徹底比較】速度や料金の違いは?光回線は不要になる?』によると、下記のように最高通信速度が異なります。

通信世代最高通信速度
4G100Mbps~1Gbps
5G10Gbps

このデータからわかるとおり、5Gの通信速度は圧倒的です。

メリット②通信のラグがさらに少なくなる

5Gのラグ(通信遅延)は4Gの約10分の1です。

通信速度に関するストレスは現在よりもさらに少なくなるため、いつでも快適な通信を行えます。

“5Gでゲームはどう変わる?”5Gのポイントはゲームに合わせてカスタマイズすること!いままではできなかったゲームイベントも実現できる【CEDEC 2019】』によると、従来のネットワーク環境では実現できなかったことも5Gの導入でできるようになるそうです。

5Gを考慮したゲーム作りやコンテンツ作りを行うことで、今までよりもラグの少ない環境を生み出せるでしょう。

「一般的には気にならないレベルの小さなラグでも不満を感じやすい」「オンラインゲームのプレイなどを行う」という方にとって、5Gは大きなメリットになり得ます。

メリット③同時接続できる人数が増える

5Gの通信を管理する基地局では、同時に対応できる機器接続数がこれまでの約10倍に増加しています。

5Gが広く整備され一般的なものとなれば、多くの人が一箇所に集まるスポーツ観戦やコンサートといった環境でも快適にスマホの通信を利用できるようになるでしょう。

注意点①5Gが使えるエリアはまだ非常に限られている

5G回線は、まだインフラ整備を進めている途中です。

将来的には現在の4Gのように広い範囲に対応していきますが、現状5Gが使える対応エリアは都市部などのごく一部に限られています。

今5G対応WiFiルーターを購入しても、エリアによっては5Gが使えるようになるまでしばらく時間がかかる場合があることに注意してください。

注意点②使用する機器も5Gに対応している必要がある

5Gを使うためには、WiFiルーターだけでなく、通信を行う機器も5Gに対応している必要があります。

5Gに対応する通信機器が一般に向けて広く販売されるようになったのは2020年春ごろからなので、それ以前に発売されたスマホ・PCなどの機種の多くは5G通信が使えません。

WiFiルーターと合わせて、手元の機器も5G対応のものを新たに用意する必要がある点に注意してください。

現在、日本の大手キャリアであるauで販売中・発売予定の5G対応スマホには以下のようなものがあります。

Android Galaxy S21 5G
Galaxy S21+ 5G
XPERIA 1 III
OPPO Find X3 Pro
XPERIA 10 III
OPPO A54 5G
Galaxy A32 5G
AQUOS sense 5G
TORQUE
TORQUE 5G Coleman LIMITED
Google Pixel 5 5G
XPERIA 5 II
Galaxy Note20 Ultra 5G
Galaxy A51 5G
Galaxy Z Fold2 5G
Galaxy Z Flip 5G
XPERIA 1 II
Galaxy S20 5G
Galaxy S20+ 5G
Galaxy S20+ 5G BTS Edition
Galaxy S20 Ultra 5G
AQUOS zero5G basic DX
Mi 10 Lite 5G
ZTE al
iPhone iPhone 12
iPhone 12 mini
iPhone 12 Pro
iPhone 12 Pro Max

※参考:au 5G対応端末一覧
https://www.au.com/5g/smartphone/https://www.au.com/iphone/?bid=we-we-gn-3007

注意点③料金プランは高めの価格設定

どの回線事業者・プロバイダであっても、5Gプランの利用料金設定は通常(4G)プランよりも高めです。

たとえばBroad WiMAXの各プランの月額基本料金は、通常プランが3,753円、5Gプランが4,763円です。

通信費をできるだけ安くしたいと考えている方には、現状の5Gプランは不向きであるといえます。

注意点④バッテリー持ちが悪くなる場合もある

5Gに対応するスマホなどの機器は、そのシステム上、従来のものよりも多くの電力を消費します。

さらに、同機種であっても5G使用時と4G使用時ではバッテリーの消費ペースが異なるという実験結果もあります。

tom’s guide『iPhone 12 battery life results: All four models compared』によると、iPhone 12を用いたバッテリーテストデータでは、5G使用時と4G使用時で連続使用時間に約2時間もの差が出ました。

5G対応スマホはバッテリーを従来よりも大容量にしていることが多いですが、機種変更の際は、これまで使ってきた機器よりバッテリー持ちが悪いと感じてしまう可能性があります。

5Gに対応しているポケットWiFi4機種を紹介!最もおすすめはWiMAX

ここからは、現在販売されている5G対応ポケットWiFiについて詳しくご紹介していきます。

機種それぞれのスペック情報や独自のおすすめポイントも解説しますよ。

【おすすめ】WiMAX「Galaxy 5G Mobile Wi-Fi」

引用:UQWiMAX
最大通信速度 下り2.2Gbps/上り183Mbps
Wi-Fi規格 IEEE802.11a/n/ac(5GHz)、IEEE802.11b/g/n(2.4GHz)
バッテリー使用時間 連続通信時間:約1,000分(初期設定時)
連続待受時間:約790時間(初期設定時)
ディスプレイ 約5.3インチ
重量 約203g
外形寸法 約W147×H76×D10.9mm

WiMAXは、契約時の利用料金の安さから最もおすすめできる5G対応ポケットWiFiです。

低料金でありながら、端末のスペック・通信の品質は以後ご紹介していく大手キャリア3社のものに匹敵します。

大手キャリアと変わらないクオリティの5G通信をお得に利用できるよ!

この端末の魅力は、ポケット型WiFiとして最大級サイズのディスプレイを採用していることでしょう。

縦向きと横向きに対応し、スマホのような感覚で現時点のデータ使用量や電波強度の状況を一目で確認できます。

最大通信速度の下り2.2Gbpsは、Webサイトの閲覧や動画の視聴、オンラインゲームのプレイなど、一般的な使用では十分ストレスなく使える速さです。

ポケット型WiFiに使い慣れていない人でも、わかりやすく簡単に扱えそうだね!

au「Speed Wi-Fi 5G X01」

引用:au
最大通信速度 下り4.1Gbps/上り481Mbps
Wi-Fi規格 IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz/5GHz)
バッテリー使用時間 ・連続通信時間約460分(4G LTE通信)約220分(5G通信)
・連続待受時間(日本国内使用時)約240時間(初期設定時)
ディスプレイ 約2.4インチ
重量 約265g
外形寸法 約W157×H84×D16.0mm(最厚部16.2mm)

この端末の魅力は、auポケット型WiFi史上最速の通信速度を誇る点です。

5G接続時の下り最大通信速度が4.1Gbpsと、これまでのポケット型WiFiに比べて飛躍的に進化しています。

4G接続時にも下り最大通信速度1Gbpsに対応しているので、今契約し、5Gのエリア拡大を待ちながらでも十分な高速通信を利用できますよ!

ドコモ「Wi-Fi STATION SH-52A」

引用:NTTdocomo
最大通信速度 下り4.2Gbps/上り480Mbps
Wi-Fi規格 IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz/5GHz)
バッテリー使用時間 ・連続通信時間約290分(5G)約280分(PREMIUM 4G)約400分(4G LTE)
ディスプレイ 約2.4インチ
重量 約268g
外形寸法 約W157mm×H84mm×D16mm

この端末の魅力は、本記事内でご紹介している5G対応ポケット型WiFiの中で、最も速い通信速度だという点です。

5G接続時の下り最大4.2Gbpsに加え、4G接続時にも下り最大1.7Gbpsの高速通信が可能です。

ドコモのポケット型WiFiとして初の有線LANポート内蔵モデルでもあり、いつでもどこでも快適に利用できますよ!

ソフトバンク「Pocket WiFi 5G A004ZT」

引用:ソフトバンク
最大通信速度 下り3.0Gbps/上り298Mbps
Wi-Fi規格 IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz/5GHz)
バッテリー使用時間 ・連続通信時間5G(ミリ波):約3.0時間5G(Sub6)
: 約3.6時間4G LTE(FDD-LTE):約5.9時間4G(AXGP):約7.4時間
・連続待受時間4G LTE(FDD-LTE):約580時間4G(AXGP):約600時間
ディスプレイ 約2.4インチ
重量 約225g
外形寸法 約W133×H73×D18.6mm

この端末は、ソフトバンクとして初めて5Gのミリ波に対応し、これまでにない高速通信を実現した最新モデルのポケット型WiFiです。

急速充電に対応しているので、外出先でバッテリーが切れてしまっても電源があればすぐに充電・再起動ができますよ!

5Gに対応しているホームルーター2機種を紹介!最もおすすめはWiMAX

続いて、自宅のコンセントに差して使うタイプのホームルーターについて、5G対応の2機種をご紹介します!

5Gに対応しているホームルーター2機種

WiMAX&au「Speed Wi-Fi HOME 5G L11」

最大通信速度 下り2.7Gbps/上り183Mbps
有線LAN規格 1000BASE-T(ギガビット対応)/100BASE-TX/10BASE-T/2ポート
無線LAN規格 IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz/5GHz)
最大同時接続数 有線LAN:2台無線LAN:30台
電源 電源はACアダプタのみ、バッテリー動作非対応
重量 約599g
外形寸法 約W70×H182×D124mm

「Speed Wi-Fi HOME 5G L11」は、2022年2月中旬以降に発売が予定されている5G対応ホームルーターです。

5G対応による高速通信と、ホームルーターならではの安定感の両立が魅力で、データ使用量や電波状況はスマホから簡単に確認できます。

ストレスなく快適にインターネットを利用するのに十分な通信速度に加えて、WiMAXなら大手キャリアの料金相場よりも安い料金で利用できる点が魅力的です!

ドコモ「home 5G HR01」

最大通信速度 下り4.2Gbps/上り218Mbps
有線LAN規格 IEEE802.3ab(1000BASE-T)IEEE802.3u(100BASE-TX)
無線LAN規格 IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz/5GHz)
最大同時接続数 65台(Wi-Fi:64台/有線LAN:1台)
電源 100-120V、50/60Hz(バッテリー動作非対応)
重量 未定
外形寸法

この端末の魅力は、他の機種を圧倒する最大通信速度です。

5G接続時は下り4.2Gbps、4G接続時にも下り1.7Gbpsの快適な高速通信が利用できます。

より高速な通信を重視し、こだわりたい方におすすめの機種です!

現時点でのおすすめWiFiルーター【WiMAX】

現在、WiMAXの契約を検討している方におすすめの窓口は以下の3社です。

おすすめWiFiルーター(WiMAX)

この3社について、料金面の情報やおすすめポイントを解説します!

5G対応のWiMAXで最安なのは「カシモWiMAX」

カシモWiMAX
対応エリア 日本全国(一部非対応エリアあり・5Gは一部限定)
使用回線 WiMAX 2+、au 4G LTE、au 5G
契約期間 3年
セット割
初期費用 3,300円(契約事務手数料のみ)
月額料金 初月:1,408円
2ヶ月目~:4,455円
3年間の実質総額料金 159,088円
3年間の実質月額料金 4,300円
代表的キャンペーン 初月利用料無料
端末代0円
amazonギフト券6,000円 など

※ホームルーターの場合も共通

カシモWiMAXでは、WiMAXの+5Gプランがお得です。

初月利用料が1,408円になるほか、最新の5G対応端末も無料で使えるキャンペーンを行っており、ごく少ない初期費用で5Gプランを契約できますよ!

5G対応のポケット型WiFi・ホームルーターをどちらも取り扱っているので、用途に合わせて最適な端末を選べます。

また、ホームルーター「Speed Wi-Fi HOME 5G L11」を選択し5Gプランを契約した方限定で、アンケートに回答すると6,000円分のAmazonギフト券を受け取れるキャンペーンも実施しています。

ホームルーターは自宅のコンセントに差すだけで利用できるので、自宅でのみWiMAXを使う予定の方にぴったりだよ!

契約期間の3年を満たさずに途中解約してしまうと、端末代として25,000円を支払わなければならないため、3年以上は継続利用する予定の方におすすめです!

従来プランで最もおすすめなのは「Broad WiMAX」

BroadWiMAX
対応エリア 日本全国(一部非対応エリアあり)
使用回線 WiMAX 2+、au 4GLTE/5G
契約期間 3年間
セット割 auスマホ利用料金から最大1,100円/月割引
初期費用 20,743円(初期費用・Web申し込み・クレカ払いで全額割引)
3,300円(契約事務手数料)
月額料金 0-2ヶ月目:2,090円
3ヶ月目~:3,894円
3年間の実質総額料金 163,746円
3年間の実質月額料金 4,426円
代表的キャンペーン 他社解約違約金負担
初期費用割引

Broad WiMAXでは、5Gには非対応の従来の通常プランが安く利用できます

WiMAXはポケット型WiFiのみを取り扱う窓口もありますが、こちらはポケット型WiFi・ホームルーターの好きな方を選択できるのが魅力的です。

また、Broad WiAMXの人気は以下の特典が魅力的なところです。

独自特典
  • 他社からの乗り換えに際して発生した解約違約金を上限19,000円まで負担してくれる
  • 全機種の端末代が0円になる

契約者にとってうれしいキャンペーンを多数実施しており、5Gプランの契約はしばらく様子を見たいと考えている方におすすめです!

縛りなしでWiMAXを利用できる「縛られないWiFi」

対応エリア 日本全国(一部非対応エリアあり)
使用回線 WiMAX 2+、au 4G LTE
契約期間 なし
セット割  -
初期費用 3,300円(契約事務手数料のみ)
月額料金 4,620円
1年間の実質総額料金 63,360円
1年間の実質月額料金 4,874円
代表的キャンペーン クーポン利用で事務手数料無料

縛られないWiFiは、契約期間の縛りがなくWiMAXを契約できるポケットWiFiの中で最安です。

また、縛られないWiFiは実質料金が安いだけでなく、端末の無償交換補償などのオプションサービスも豊富です。

縛られないWiFiでのみ、ポケット型WiFiのほかにホームルーターも選択できます。

選択できるルーター機種は、Broad WiMAXのものと同じだよ。

ポケット型WiFiの最大同時接続数は16台ですが、ホームルーターなら21台から42台まで同時接続が可能です。

スマホのほかにゲーム機や家電など多数の機器を接続したい方や、家族など複数人での利用を考えている方には、ホームルーターが向いています。

WIMAX以外のおすすめポケットWiFi【クラウドSIM】

続いて、au・ドコモ・ソフトバンクの3大キャリア回線が使用できるクラウドSIM式ポケット型WiFiについて解説します。

WiMAXのポケット型WiFiと比較したときの主なメリットは以下のとおりです。

WiMAXのポケット型WiFiと比較したときの3つのメリット
  • 複数キャリアの回線を状況に合わせて使いわけられる
    au回線がつながりにくい場所ではドコモ回線を、といったように使いわけていつでもどこでも快適な通信が可能。
  • 対応エリアが広い
    WiMAX 2+回線よりもさらにカバー範囲が広く、圏外になってしまうことが少ない。
  • 海外でも使いやすい
    特別な手続きなしで、そのまま海外へ端末を持っていくだけで現地の回線が利用できる
    (利用料金は別途支払う必要あり)

次は月の使用可能容量別に、クラウドSIM式ポケット型WiFiを取り扱うおすすめ窓口をご紹介します。

クラウドSIM式ポケット型WiFiを取り扱うおすすめ窓口

これらのおすすめ窓口については、こちらの記事で詳しくご紹介しています!

5G対応のWiFiルーターに関するQ&A

最後に、5G対応WiFiルーターに関する疑問とその回答をおさらいします。

5G対応のWiFiルーターは今までとどう違う?

5G対応WiFiルーターは、従来の4Gとは異なるシステムを搭載しています。

4Gに比べ高速・低遅延であるうえに、同時多接続に対応できるのが魅力です。

そのため、これまでの端末で代用することはできず、新たに5G対応のルーターおよび通信機器を用意する必要があります。

5Gにはちゃんとつながる?

5Gはまだインフラ整備を進めている途中の段階であり、対応エリアがごく一部に限られています

将来的には現在の4Gのように広く普及する予定ですが、どの地域でも日常的に5Gにつながるようになるには数年かかるといわれているのが現状です。

また、5Gの対応エリア内であったとしても、ルーターやスマホなどの機器が5Gに対応したものでなければ5Gを使うことはできません。

今すぐ5G対応のWiFiルーターに変えたほうがいい?

結論から述べると、今すぐ5G対応WiFiルーターや5G通信プランに変える必要はありません

現在の4Gのように5Gが広い地域に対応するにはまだ時間がかかるため、せっかく5G対応の機器を用意しても、今のところは5Gを使用できないケースが多くあります。

現状の端末・プランに不満がない方はそのまま様子を見るか、契約期間の縛りがない(=すぐに解約できる)WiFiを契約して対応エリア拡大を待つのが得策です。

5G対応じゃないWiFiルーターのおすすめは?

今から5G対応ではないWiFiルーターを選ぶ場合は、現行機種の中から最も発売日が直近のものを選ぶのが確実です。

WiFiルーターは基本的に発売日が新しいものほど高性能なので、5G対応機種を除いたときに最も新しい機種を選べば性能面で後悔することはありませんよ。

ルーター以外でいうと、上述したように、契約期間の縛りがないポケットWiFiを契約するのもおすすめです。

中でも、「縛られないWiFi」は契約期間の縛りがなくWiMAXを契約できるポケットWiFiの中で最安です。

縛りがないポケットWiFiを契約して、5G対応エリアの拡大を待ちましょう。

まとめ

近年急速に普及が進んでいる5G対応のWiFiルーターについて、従来のものと比較したメリット・注意点、機種のスペックなどをまとめてご紹介しました。

現在、従来の4Gプランを契約されている方は、今すぐに急いで5G対応のルーターを用意したり、5Gプランに変更したりする必要はありません。

5Gが広い地域で日常的に使えるようになるにはまだ時間がかかり、5G対応のルーター機種もまだ少ないため、現行プランに不満がなければそのまま様子を見るのが得策といえます。

反対に、これから新規でインターネット回線の契約を考えている方は、近い将来行うことになる5Gへの移行に備えて5Gプランを選択するのがおすすめです。

本記事でご紹介した内容を参考に、5G対応のWiFiルーターや窓口・プランを検討してくださいね!

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